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高血圧治療における併用療法 -理想の組み合わせと合剤の位置づけ
- 定価3,300円(税込)
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- カテゴリー:
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2012年01月発売
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- 編集
- 檜垣 實男(愛媛大学大学院医学系研究科病態情報内科学教授)
- ページ数
- 108ページ
- 商品サイズ
- B5判
- ISBN番号
- ISBN978-4-86270-034-6
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フジメディカル出版
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商品情報
高血圧治療における併用療法の理論的根拠、意義とその実際をクリアにまとめた、実地医家待望の一冊。おもな併用療法および合剤について、その使用が推奨される代表的な症例を示すとともに、作用機序からみた選択理由から使用上の注意点、エビデンスまでを網羅。
目次
I.降圧薬の併用療法
1.併用療法の理論的根拠と意義
2.併用療法の薬理学的意義
3.推奨される併用療法
1)ARBと利尿薬
2)ARBとCa拮抗薬
3)ARBとACE阻害薬
4)ARBとβ遮断薬
5)Ca拮抗薬と利尿降圧薬
6)Ca拮抗薬とACE阻害薬
7)Ca拮抗薬とβ遮断薬
4.その他の併用療法
1)アリスキレン
2)アルドステロン拮抗薬
3)ポリピル
II.合剤の有用性とその位置づけ
1.合剤の有用性と医療経済学的意義
2.合剤の種類と意義
1)ARBと利尿薬の合剤
2) ARBとCa拮抗薬の合剤
3)Ca拮抗薬とスタチンの合剤
3.合剤の安全性